だから相応のもてなしをさせてもらう。」
公式サイトはこちら。
ちょっと気になってた作品。
なんだろ怖いんだけど
最近こういう猟奇モノで
すごい!とか言われてると
観てみたくなってしまう。
主演はイ・ビョンホンとチェ・ミンシク。
韓国の売れっ子だ。
日本でもかなり名が知れている二人だろう。
いやー、ほんとに痛いし気持ち悪い。
悲しくてやるせなくて理解出来ない。
殺人犯に対して理解できる必要はないというのは
どこかの小説で書かれていたことだけど、
一般人としては何かの理由をつけないと落ち着けないものだ。
そのために神や妖怪などが創作されたというのも
どこかの小説の話。
今回の話では理由は語られない。
でもあるような気はする。
そこが怖いし、気持ち悪い。
主人公がダークサイドに落ちていくさまも
見所なのかもしれないがそれだけでは
全く足りないだろう。
それにしても途中で入れられるユーモアは
なんなのかな。
確かにそこでふっと気を抜かされて
その後またガッと落とされるんだけど、
なんというかウマさは感じないなぁ。
むしろテンポが悪い感じ。
ストーリー展開もずーっと引きずられるように
ラストまで行くとい感じではなく、
途中で気をそらされてしまう。
力の入れ方は感じられるだけに残念。
今回の評価:★★★☆☆
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