2010年12月11日土曜日

「マンガ・ミーツ・ルーヴル」を見てきました。

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横浜で「マンガ・ミーツ・ルーヴル」なるものが
開かれているのを知ってみてきました。

最近自分の中でBD(バンドデシネ)と言われる
フランス漫画に火が付いていまして、
そのへんの流れで「マンガ・ミーツ・ルーヴル」を知りました。

ルーブル美術館とフュチュロポリス社が共同で企画した
ルーブル美術館を題材にしたBDを5人の作家に書かせる
というプロジェクトがありまして、
それを日本で紹介した展示が「マンガ・ミーツ・ルーヴル」です。

BDもまだ入りたてなので作者なんぞほとんどわからないんですが
なんと荒木飛呂彦さんも作家のひとりとして参加しているんですね。
そりゃ人も来るわけです。

今回開かれていたところはBankART Studio NYKというところなんですが
ぶっちゃけ小さいところでした。
で、そこの壁にずらっと原稿が。
荒木さんのは吹き出しの中が日本語だったのでわかりましたが
他の人のは全くわかりませんw

で、ネームを見たりして実際出版されている本も
見てきました。
クレシーの『氷河期』は読んだので置いておくとして、
他の4作品とも絵しかわからないのに面白そうで
何とも悔しい思いをしました。
でも、雰囲気で面白そうなのが伝わってくるんですよ!
ああ、もう早く日本語訳でないのかな…。
荒木さんのなんかもとは日本語でセリフ書いているんだし、
すぐ出せるんじゃないの?(権利とかいろいろあるんだろうけど…)

こんなにフランス語が少しでも分かればなーと思ったのは
生まれて初めてでしたw
(…そういえば、ちょっとだけ習ったことあったっけ。授業でw)

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