2013年12月7日土曜日

「第21回ミスボド」で遊んできました。『雲南』『ロココの仕立屋』『エッベス』

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長いこと放置してたけど、ちょっと気まぐれに更新してみる。




いつの間にかかなりお世話になっている、
第21回ミスボドで遊んできました。
相変わらずの盛況で180人くらいいたようです。

リトルエッセンの次の週ということもあって
新作が沢山遊ばれていたようですが、
なんせ大規模な会なのでいつものようなカオスっぷりでしたw

では、私が遊んだゲームを適当に。

『雲南』



ゲームの概要はこの辺とかこの辺で。

雲南からお茶を運んでお金と得点を稼ぎましょうっていうゲーム。
どの能力をどこで伸ばすか、
能力を取らず銀行に行くか。
誰を追い落として、いかに監察官に目をつけられないようにするか。
本当に悩みどころの多いゲーム。

ゲームが始まったら全くランダム要素がないので、
ガチガチのゲームですw
でも、私はこういうのが好きなんだなぁとしみじみ。

予想通り馬(行ける地方を増やす)が大人気に。
(遠い地方になればなるほど収入が増えるし、プレゼントももらえるため)
そんな中ナカタさんは馬を一回しか取らずに近郊で
細かく稼いでしかも序盤に建てた茶室でしっかりと24点取って勝利。
アレは見事だった。
自分はあと1ラウンドあればガッツリ稼げていただけに残念。
最後のラウンドは51点取れていたので、
もう1ラウンドあれば…?と思うと良いバランスなんだと思う。
その辺どこまでゲームが進むかの見極めが必要。

他の人が稼いでお金が十分になってきたら、
賭け金が上がるので収入は銀行にして、
商人の稼ぎは得点にしてもいいかもしれない。
あれだけランダム要素ないインタラクションばかりのゲームだけど
よくまとまっていてガッツリ心を鷲掴みにされたw

まだまだやりこみをしたい。

『ロココの仕立屋』



概要はこのへんで。

ロココ時代の仕立屋になって舞踏会に行く貴族に
仕立てた服をレンタルしたり、何故か舞踏会の施設に投資したりするゲーム。

とってもフレスコっぽいと言われていましたw

今回はプレイ2回め。

この前は施設特化だったので、今回は仕立てメインで。
とおもったらカード破棄のタイミングがあまりなく、
カード枚数ボーナスの職人もカバーしつつ進める。

序盤は噴水の上下を取り、5エリアのカバー、
そこからドレス・コートの色を4色に向けて動いて、
あとは仕立ててはエリアのマジョリティ狙いに。
プラン通りに進められたので、きっちりと勝てた。
最終は72点だったかな。
(それでも前回の施設特化に負けてる…?)

ぶるおさんが噴水の上下どちらも取らないプレイだったけど、
流石にきつかったみたい。
大きく分けて施設のルートか仕立てのルートだと思うので、
行こうと思っているルートの噴水は最高額でもペイはしそう。

次のプレイまではドレス・コートの各構成を憶えることかな。
彫像のボーナスが8点とれるかどうかは結構大事だと思う。

ガッツリ系のゲームなんだけど、
やっていることが優雅な感じなんでなんとも楽しい。
フレスコと似たようなシステムも好きになっている
理由の一つの気がする。

『エッベス』



紹介はこのへんで。

基本はシンプルなマストフォローのトリックテイク。
でも、ルールは途中で決まっていく。
ある数字がでた時に決まっていくというものなので、
自分で持っていればどのスートをどのルールにするかということが
ある程度コントロールできるというわけなのだね。

でも、そのへんはトリックテイクなので、
出さざるをえない状況になったりで、
翻弄されまくる。

今回は基本ルールで4人プレイ(10トリック)
一人だけマイナスになるという有り様www
トップのがとぅさんが10点とかだったかな。

いやー、散々だったんだけどこの悩ましく
更に翻弄されることがトリックテイクの醍醐味って感じつつある。
負けても、思い通りにならなくても楽しいってなんなの…?w

最近はブラックスパイ、UGO、エッベスと当たり続きなので、
もう少し探ってみるのもいいかもしれない。


ゲーム終わったら忘年会へ。
今年面白かったゲームを話したり、
実はほぼ同い年の人がたくさんいたり、
アニメの話をしたり楽しんでましたw

また来年もお世話になりたいと思います!

(大量にブログ書いている人がいるので参考リンク。
リンク禁止って人がいたら消しますので連絡ください。)
双六小僧の卓ゲ道楽
由衣のボードゲームプレイ記
Nakajiのダメさ加減が炸裂する日記・DN出張所
ちいさな書棚。
のんべんだらり



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