毎月恒例になりつつある漫画ビブリオバトルのメモ。 (4月分)
みんなが舞台裏のぞかせているので私も。
女性に貸したマンガなら結構あるんだけど、
実はこれは貸したことがないw
(ドントクライガールは結構貸してるwww)
次に新しく貸すならこれかなーとか思っていたのだ。
実際貸したことあるのは、今後ネタに使うかもしれないので秘密にw
でも一番楽しかったのは4タイトルの1巻詰合せ。
アニメとか漫画の話をすでにしていた子だったので
趣味に合いそうなものをピックアップしてみて楽しんでた。
(全部好評だったので小さくガッツポーズしたw)
このテーマを思いついたのは昔友達と
『特攻の拓』が大好きな後輩に貸すとしたらって
実題があったのが大本。
こっからひねって、女性向けとかだったら
面白いもの出てこないかなーという狙いだった。
BUTTER!!!を選んだのはプレゼンでも言ったとおり
ここからヤマシタトモコにはめたいからw
作品決めたのは早かったけど、時間があまり取れなくて
しかも前の週から謎の痛みに襲われて考えるなんて出来なかった。
土曜日に読み直して、日曜に痛みが引いてたら行こうとか考えてたんだっけ。
なので構成を考えたのは日曜の朝から。
以下は日曜に会場に行くまでに書いたメモ
(会場までは乗継しながら1時間ちょっと)
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ヤマシタトモコの紹介
ヤマシタトモコを読むきっかけ
2011のこのマンガがスゴイの女部門で1位と2位をとる。
『ドントクライガール』『HER』
2010年くらいからマンガの読み幅を広げようとしていた。
ちなみに"このマン"のはじめは2006年の模様。プルートゥとハチクロ。
2007年デビュー。もともと同人活動をしていたがアフタヌーン四季賞をきっかけにプロに。主戦場は女性誌。デビューから初期はBLがほとんどだったが、このマン受賞のあたりから一般モノを多く書いている。ギャグ、サスペンス、恋愛と幅広い。SFとバトルモノをかかないくらい?w
2010年から2013年にアフタヌーンで連載。
オタクでダンスに何も興味ないハバ君とヒップホップと勘違いして入部するナツ。学校の決まりで1学期は退部できない。この二人はダンス部でどうしていくのかというお話。
浮かれたり沈んだり、気持ちを隠したり、気持ちがすれ違ったり、気持ちをぶつけあったり。
そんなこと繰り返しながら成長していく6人の青春がとても眩しい。
群像劇、成長物語、女性作家。
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うーん、中身のことは全然整理できてないw
twitterでも書いたけど、
できるだけ多角的に、自分との接点を入れるようにしてる。
で、このメモの部分は調べ物の方。
こればっかりはいくら好きでも事前に調べておかないと
話せないから。
最後に書いた3つの言葉は今回のキーワード。
ここを中心にって思ったけど、
やっぱキャラクターのことをもっと膨らませられればよかった。
プラスで話すとしたら、限定版についてきた設定資料の
とこに書いてあった作者がキャラクターのことを
どう思っていて、それについてどう思ったかとかだろな。
もうちょっと整理できていればなーと反省。
さて、来月は「カフェorバー」が出てくる漫画。
なかなか難題だと思う。
幾つか思い浮かんだんだけど、
こじつけというかただ出てくるだけになりそう。
まあ、ひと月あるので考えることにする。
そんなこと考えながら映画のことも考えないとなぁ。
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